SIXが開発したLyric Speakerが3月13~17日にアメリカのオースティンで開催されたSXSWインタラクティブフェスティバルにて、カテゴリー横断、コンペティション全体の中で、目立った出資を受けていないが最も創造性と可能性に溢れ、今後飛躍を遂げるであろうチームに与えられるBest Bootstrap Company賞を受賞との事。
via: advertimes.com
more info: lyric-speaker.com
SIXが開発したLyric Speakerが3月13~17日にアメリカのオースティンで開催されたSXSWインタラクティブフェスティバルにて、カテゴリー横断、コンペティション全体の中で、目立った出資を受けていないが最も創造性と可能性に溢れ、今後飛躍を遂げるであろうチームに与えられるBest Bootstrap Company賞を受賞との事。
via: advertimes.com
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Edjingのアプリで使用出来るワイヤレスのクロスフェイダー。他のアプリでも使えたり、キーチェーンが付いていたら良いな!
via: factmag.com
レコードの所有枚数は500万枚とも600万枚とも言われているZero Freitas氏なんとも凄いです。
photo:redbull.com
REDBULLの“サプライズアルバム ベスト10 Beyonce、Drake、Kanye West、Radioheadなどによってサプライズアルバムがひとつの手法として確立された。”の記事が凄く面白かった!アーティストの認知度や作品の期待度もあるだろうけど、時代が変わってアーティストやレコード会社などの従来常識だと思っていたであろう手法が変わってきている近年のこういうアクションは面白いです。
ROLAND TB-303(上記画面の上の2つの部分)とTR-909(下の1つ部分)をWEB上で再現されたAcid Machine Beta。
Acid Machine Beta – click here
via: kotaku.jp
photo: dreamnews.jp
2012年のDMC世界チャンピオンのDJ IZOHとMPCプレイヤーのKUMAI GOROによるAKAI Professional AFXとMPC RENAISSANCEを使ったセッションを360度のフレームにGo Pro HERO(R)を50台セットされて撮影された映像。スバラシイです!
via: dreamnews.jp
Sextapeというのは「行為前のムード作りやら行為の最中に邪魔にならないSlow Jamとかの甘い曲でBedside Musicとも言うんだ」と教わっていたのですが、このDrixxxeによるMixはVintage Erotic FilmsとPorno Soundtracksの曲を使ったMix。これはこれで面白い!
via: waxpoetics.com
more info: Brazilian Disco Boogie Sounds (1978-1982: selected by Junior Santos) on bandcamp
ブラジルのDisco Boogieのアーティストや曲を知れた素晴らしいMixとコンピ!
via: waxpoetics.com
photo: metrotimes.com
3月8日は1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こし、これを受けドイツの社会主義者・クララ・ツェトキンが、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まった国際女性デーに合わせたDope Folks Recordsによる女性MCによるMix。こういうアクションのお陰で”国際女性デー”を考える良い切っ掛けになりました。
via: egotripland.com
Bartkiraは、大友克洋の”AKIRA”のストーリーや設定をMatt Groeninの”The Simpson”のキャラクーターに置き換えて再現していくプロジェクトで、世界中から500人以上のアーティストがこのプロジェクトに参加し、それぞれが約5ページずつを担当し作られている作品。元々のオリジナルアイディアはイギリスのアーティストRyan Humphreyによって生み出され、イギリスのコミックアーティストJames Harveyによってプロジェクトが運営されているとの事。下記のbartkira.comで”2巻まで見れるのですが、セリフが英語で同じシンプソンでも描く人が変わると感じも変わりつつも、見ていて「なんかスゲーAKIRAだ~」って気になる作品でした。
それとBartkiraのExhibitionが阿佐谷のギャラリー白線で3月7日 (土)から3月21日 (土)まで行われています。
via: bartkira.com
note: Bartkira Exhibition in Tokyo
Complexによる2015年に15年目の節目を迎えたShady RecordsのストーリーにちなんだEminemとPaul Rosenbergへのインタビュー
photo: guitarandmylife.blog86.fc2.com.
photo: newsch.info.
小説家の村上春樹氏はレコードマニア(レコードコレクター)でも有名なのですが、村上さんのところ”書斎より 机の上の光景”のページに行きついたのを切っ掛けに、レコードが置かれている部屋はどんな感じなのか気になりだした次第です。そして素晴らしい部屋です!
自分の誕生を入力するとその日にアメリカで1位だった曲を教えてくれるサイト”Playback.fm”。下記のサイトに行き、生年月日を入れてFind#1 Songのボタンをクリックするとクエッションマーク部分の所に自分の誕生日に1位だった曲のYouTube動画が出て来ます。
http://playback.fm/birthday-song
via: amass.jp
Suzanne Vega “Toms Diner”をサンプルに使用して、音を圧縮してMP3に変換する際に削られる(カットされる)部分だけの音。
こうやって聴くと聞き取れる部分もかなりある事に改めて驚きました。
専門的な事はkotaku.jpの”MP3に圧縮すると失われてしまう音のすべてをお聞きください”に日本語で詳しく記載されていました。
参考用にSuzanne Vega “Toms Diner”のMVも合わせて
via: kotaku.jp
phoot: vsco.co
VSCOの“A new wave of hip hop”の記事を見て、名曲を生み出してきたRick RubinのShangri La recording studioの内部構造ってどうなっているのかの方が気になりだして、調べたらイギリスのBBC Radio 1による動画で見れました!
siska “Unconditional Rebel” MV.
siska “Unconditional Rebel” Making.
フランスのアーティストsiskaのミュージックビデオの撮影方法が凄い!約3分半の動画に対してメインになる映像の撮影時間は5秒で、4Kビデオを使って50km/hで走る車から撮った映像をスローモーションにしているだけなのですが、ストーリーのようなモノが出来ているので面白い!映像のアイディアってのはホント凄い!
more info: siska on facebook
50~80年代に日本で発売された洋楽レコードの日本盤のデザインが楽しめる1冊。ジャケットデザインもレコードの醍醐味の1つで、日本語フォントだったり当時の解釈的な帯のテキストだったり、オリジナル版とは少し違う日本版の趣はそれはそれで楽しい。ジャンルに関係なくこうやって見れる本は最高です
以下、Amazonより抜粋
50〜80年代の洋楽レコードの日本盤において、日本独自にデザインされてきたシングル・ジャケとLPの帯たち。
レタリング時代ゆえの味わい深いタイポグラフィや、秀逸な邦題が生み出すメイド・イン・ジャパンの世界観は、今なお強烈な魅力を放っています。
本書は、邦題のネーミング・日本語タイポグラフィ・帯デザインを、約800点の図版とともに紹介するグラフィカルな一冊。
東芝音工デザイン室にて、ビートルズ日本盤シングルとLP帯・オデオン・レーベルのロゴなどをデザインされてきた竹家鐵平氏へのインタビューも収録。
Lenny Robertsと共に”Ultimate Breaks & Beats”を世に送り出してきたBreakBeat Louのインタビュー動画。
more info: boilerroom.tv
V.A. “Ultimate Breaks & Beats” on Amazon
Bronx 79は、DJ Disco Wiz、Joe Conzo、Jeff Chang、Dr. Todd Boyd、Miss Sara Rosenなどの協力の元にPMISH FILMSによって作られた、1979年のサウスブロンクスでのHip Hopカルチャーの軌跡をインタビューやアニメーションなどを用いて作られた作品
via: egotripland.com
more info: pmish.com
遂に来ました!N.W.A. Film “Straight Outta Compton”のOfficial Trailer第一弾!映画待ち切れない!
アナログ専門の定期刊誌”季刊analog”による特別増刊号”やさしくできるアナログレコード再生の本”
普段から使い慣れている人には『え、なぜ?』と思うかもしれないけれどもデジタル世代にはきっと必要で本であって、ここから知識を得て興味を掻き立てられてアナログレコードが盛り上がれば良いな~なんて思ってみました。アナログ専門誌が作るだけあって使い慣れている人でも初心に戻って新たな発見がありそうなので読んでみたい1冊!
アメリカでは1月の第3月曜日はアフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動したMartin Luther King, Jr.の栄誉を称えた「Martin Luther King, Jr. Day(キング牧師の日)」で、この日に合わせスターバックスによるニューヨーク・タイムズの新聞広告。
黒い背景にアルファベットが逆からかかれ、マーティン・ルーサー・キングのイニシャル部分にあたる”M L K”が赤文字になっていて、下には「It’s time to look at things differently. Again.(もう一度、物事に対する見方を変える時が来たのです。)」というフレーズが記載されています。
2014年にミズーリ州で白人の警察官による黒人青年の射殺やニューヨークでの白人警官による黒人男性の窒息死などの事件があり『アメリカが抱える根深い人種問題を、キング牧師の日にもう一度考えよう』という事をコミュニケートしているとの事。
国や抱える問題は違えど”It’s time to look at things differently. Again.”というフレーズは改めて考えさせられます。
via: adgang.jp
note: Martin Luther King, Jr. on wiki
ディレクターにego tripとMass Appealの創始者であるSacha Jenkins、プロデューサーの一人にNas、更にCNNとのパートナーシップによって制作されたHipHopのファッションに纏わるドキュメンタリー映像”Fresh Dressed”がアメリカのユタ州パークシティで1月22日からスタートしているインディペンデント映画を対象としている映画祭のサンダンス映画祭にて公開。この面子だけでもかなり期待”大”なのでいつか見たい作品!
via: egotripland.com
note: massappeal.com
note: hollywoodreporter.com
Gameの1stアルバム“The Documentary”が1月18日でリリース10周年。
当時最も勢いのあった50 CenやG-Unitの煽りもあったり、2PacやSnoop Dogg、G-Funk全盛以降にWest Coastで全米で大ヒットして人気が持続するような新人がなかなか育いたない的な事が囁かれる中、Dr. Dreが時間を掛けGameもそれに従い、ビートやプロデューサー選び、プロモーションもEast Coastは勿論Mid West、Southへのアプローチも考慮して作られたらしく、US Billboard 200、US Billboard R&B/Hip-Hop AlbumsやUS Billboard Rap Albumsでも1位を取り、2005年のUS Billboard 200の年間チャートでも16位になったりしたGameの傑作アルバム。当時、2004年5月号のXXLマガジンでAftemathの新体制的な表紙(写真下)と特集を見た時は期待感も相当高まり、ストリートシングルの“Westside Story”が出た頃には他の曲も待ちきれなくて海外の通販サイトでG-Unit Radioや他のGame関連のストリートアルバムを買いまくっていた頃からもう10年経つと思うと随分感慨深いです。今年2015年には”The Documentary 2″がリリースされるアナウンスも出ているので期待”大”です!
スマホで見ると視聴用プレイヤーが反映されない為、上はプレーヤーのスクリーンショット画像です。spinrilla.comにてスマホでも視聴可能!
既に全てリークされている曲ですが、Jay-Zの1996年にリリースした1stアルバム“Reasonable Doubt”以前に作られた(らしい)デモテープをまとまった状態で聴き直して、このDemo TapeやReasonable Doubtから始まってリリックやラップだけでなく現在のセルフブランディングなどJay-Zの進化や変化は凄いなと!
それでJay-Zの日本語版ウィキペディアでバイオを読み直していたら、Resonable Doubtの10周年ライブを思い出し動画探しを始めたら、2007年にリリースされたJeremy Marreによるドキュメンタリー “Classic Albums: Jay-Z – Reasonable Doubt”(Part.1, Part.2, Part.3, Part.4)を発見!ツイテル!
via: massappeal.com
KAGURA – The Motion Perform Instrument.
Sound Set #1 “Chord Repeat”
本日からダウンロードが開始されたPC用の無料アプリの”KAGURA”が凄い!
何にも触れることなく身体を動かすだけでカメラに写っている自分の動きをリアルタイムに解析して音楽を創り出すという特許技術によって演奏ができる「新世代楽器」との事なのですが、PCの画面上のアイコンがそれぞれが音を持っているので、PCのカメラに向かって体を動かす事でカメラを通してPCの画面に映された自分の体がアイコンに触れると音が鳴る仕組みで不協和音にならないようにも作られているようです。更に音を変えたり、アイコンの位置を好きな場所に移動出来きたり、手のひらを開いて突き出すジェスチャをすると録音を開始したり、親指を立てるジェスチャをするとテンポを速くするなども出来るとの事。
全ての機能を使えるようにするには、Intel RealSense Cameraの搭載されたWindowsPCが必要であったり、RealSense 3Dカメラ(機能が制限されるが通常のWEBカメラでも使えるとの事)が必要であったり、Windows8.1(64bit)以降の対応であったりと少しばかりハードルはありますが条件が揃っているのならば無料アプリなので体験してみたいです。尚、Mac版は開発中で、スマートフォンやタブレット版は準備中との事。
more info: kagura.cc
Diploの2004年にリリースされた“Florida”の10周年記念の再発にあたり、Pitchforkで昔の映像を交えたドキュメンタリー映像がアップされています。
丁度、先日DiploがDJを行った国でのの写真が掲載されている“128 Beats Per Minute: Diplo’s Visual Guide to Music, Culture, and Everything in Between” [2002]をぼんやり見ながらDiploやDiploのレーベルMad Decentの活動って凄くスマートだなと思い関連記事やインタビュー記事を探して読んでいたタイミングだったので、この映像は余計に響きました!ちなみに探して読んだ記事の中で、sgdntwk.asiaに掲載されていた“Diploが語る音楽業界について” Pt.1~Pt.4や“世界がDiploを求め始める理由”は凄く参考になりました。
via: pitchfork.com
James Brownの伝記映画”Get On Up”のDVDの宣伝素材(ポスターなのかは不明)が素晴らしいです!
the Godfather of Soulはthe Father of FunkでもありGrandfather of Hip-HopでもありUncle of Rock and Popでもあるのが一目瞭然のようなJames Brownという偉大なアーティストがルーツにしたアーティスト、そしてJames Brownをルーツにして色んな音楽ジャンルの素晴らしいアーティストが生まれ、現在自分たちが耳にするアーティストへと繋がっている事が解かるこの宣伝素材は本当に素晴らしいデザインです!
James Brown “Get On Up” Movie Trailer on YouTube
via: twitter @GetOnUpMovie
more info: niversalpichomeent.tumblr.com
note: getonupmovie.com
note: 100 years of Rock on HipHopDictionary – StaffBlog
The Correspondents “Fear & Deligh” MV [2013].
Making of Fear and Delight.
The Correspondentsの2013年に公開された”Fear & Deligh”のMusicVideoなのですが、一眼レフカメラを360度設置して、後ろの風景を同じにして撮影することで、このMusicVideoのような万華鏡のような映像を作れるようです。 via: designwork-s.net
Kylie Minogue “Come Into My World” MV [2002]
Making of Come Into My World
The Correspondents “Fear & Deligh”を見ていたら、映像を重ねてパラレルワールド的な映像に仕上げたKylie Minogue “Come Into My World”を思い出したように見直してみて、もしかしたらどちらの映像も編集がモノ凄い大変なのかもしれないけれども、映像もアイディア次第で色々な事が出来るんだなと!
2014年11月22日~12月20日の期間New YorkのJonathan LeVine Galleryで行われたB-Boyでもあり彫刻家でもあるTAKU OBATAさんのSolo Exhibitionの映像!この映像にはSwizz Beatzも訪れているシーンもあるのですが、聞いた話によるとこの時Swizzが彫刻を相当気にいってスグに数体購入したらしく、SwizzとAlicia Keysの住む家にこの日本人のTAKU OBATAさんの彫刻があるのを想像するだけでもなかなか震えます!スゴイ!
more info: takuobata.tumblr.com