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50~80年代に日本で発売された洋楽レコードの日本盤のデザインが楽しめる1冊。ジャケットデザインもレコードの醍醐味の1つで、日本語フォントだったり当時の解釈的な帯のテキストだったり、オリジナル版とは少し違う日本版の趣はそれはそれで楽しい。ジャンルに関係なくこうやって見れる本は最高です

以下、Amazonより抜粋
50〜80年代の洋楽レコードの日本盤において、日本独自にデザインされてきたシングル・ジャケとLPの帯たち。
レタリング時代ゆえの味わい深いタイポグラフィや、秀逸な邦題が生み出すメイド・イン・ジャパンの世界観は、今なお強烈な魅力を放っています。
本書は、邦題のネーミング・日本語タイポグラフィ・帯デザインを、約800点の図版とともに紹介するグラフィカルな一冊。
東芝音工デザイン室にて、ビートルズ日本盤シングルとLP帯・オデオン・レーベルのロゴなどをデザインされてきた竹家鐵平氏へのインタビューも収録。

洋楽日本盤のレコード・デザイン -シングルと帯にみる日本独自の世界- on Amazon