明日のGOJAの”Paintbox vol.2″のオープニングパーティーでのライブペイントの為にMAHAROさんが日本から登場!滞在期間中は随分楽しくなりそうです!写真は左からDJ TO-RU(GOJA)、MAHAROさん(GROUNDRIDDIM)、コータローさん(GOJA)
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明日のGOJAの”Paintbox vol.2″のオープニングパーティーでのライブペイントの為にMAHAROさんが日本から登場!滞在期間中は随分楽しくなりそうです!写真は左からDJ TO-RU(GOJA)、MAHAROさん(GROUNDRIDDIM)、コータローさん(GOJA)
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今年バンコクに来て部屋が決まる以前よく通っていたPridi Banomyong 3 Alley、この辺も区画整理や娯楽施設、アートギャラリーとそれに連動したアート系のホテルの建設が目まぐるしく始まっていてあっという間にこの道の雰囲気とかも様変わりするのかなと考えたら少し寂しい感じです。
人の考えは三者三様、色々な人の考えを聞いたり、こうやって活字を読んだりする事で新しい発見があったり、同意する部分やその反対があったり、このWIREDのコラムはとても参考になりました!
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改めて日本って綺麗な国だなと!
ヴィエンチャンの街を歩いていてみつけたストリートアート。ヴィエンチャンではUSドルとThaiバーツがどこでも使えるからドルなのかなとか思ってみたり、もしかしたら歴史背景にドルマークとピースマークの意味があるのかと調べてみたり、結果よくわからなかったので自分の中で想像を膨らませてみる事にしました。。。
気温が上がる前の朝からタート・ルアン(写真上)を見に行ったり、国会議事堂(写真中)、ラオス人民軍歴史博物館(写真下)を通ったりして街散策。
夜が明ける前にタイとラオスの国境に着いたおかげで、メコン川にかかる友好橋を渡っている時に朝焼けが見れて最高!午前中に用事を済ませて、ランチの後に凱旋門を見に行ったり街を散策したものの暑すぎて一旦ホテルに戻って日が落ちてからメコン川のほとりやらナイトマーケットを散策!
バンコクのBTSプラカノン駅から徒歩10分位の場所にあるGOJA Galley Cafe。バンコクに引越してからよく昼飯の後にコーヒーを飲みに行ったり、夕食の後にビールを飲みに行ったりしてます。約1ヶ月ごとに展示が変わるアート作品も見ごたえあったり、他のお客さんとのコミュニケーションもしやすい環境で日本語、英語、タイ語が入り混じるこの場所はかなり居心地良いです。
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旅行で来た際は腹痛になる事を恐れて絶対に行かなかった屋台も今では結構な頻度で行くようになってます。
ただタイ語でメニューが言える料理が限られているので大抵同じものばかり食べています。
BTSアソークから近いColumn Residenceの25階にあるレストランLong TableのDJブースの前の写真なのですが、最初見た時は何かのデザインだと思ったら、バンコクの正式名称がタイ語で書かれているとの事。
ちなみに発音は「クルンテープマハナコーンアモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタナラーチャタニーブリーロム・ウドンラーチャニウチェットマハーサターン・アモーンラピーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット」
これらの意味は「イン神(インドラ、帝釈天)がウィッサヌカム神(ヴィシュヌカルマ神)に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、イン神の戦争のない平和な、イン神の不滅の宝石のような、偉大な天使の都。」との事です。
写真を撮った角度は多少違いますがアソークの交差点を撮影した左が2013年の11月に撮影したモノ、右は本日の20時頃のデモの様子。本来なら近づかない方が良いのですがどうしても近くに用事があって行ったのですが、現地に長く住んでいる人がミュージックフェス状態と言っていたのが解かりました。色々なアーティストがステージに立って歌って(それこそ現地のラッパーも出ていたり)見ている(聞いている)人はコールアンドレスポンスしたり、笛を吹いたりして辺りは爆音状態。流石に圧倒されました。
こんな夕暮れどきにベランダでIce Cube “It Was A Good Day”を聴くと「今日も良い1日だったな」って気分になれます。
バンコクに来てからもiHorn miniが活躍中。ホテルやプールサイド、寝室などあんまり大音量を出せない場所でも電源不要のパッシブスピーカーで快適に音楽が聴けるのはありがたい!
毎日x2天気が良くて過ごしやすいのでベランダでrelax “Hawaii” [2004.08号]をパラパラ見ながら、行った事のないハワイを想像してみる今日この頃。
WHOによる南アフリカのケープタウンでのプロジェクト。衛生環境が劣悪なため感染症での子供の死亡率が高く、それらを防ぐ為にも石鹸で手や体を洗う習慣を付ける事でかなり改善される事に着眼して、おもちゃが中に埋め込まれた「Hope Soap」という石鹸を配布する事で子供が中に入ったおもちゃを手に入れる為に手や体を頻繁に洗うようになり、結果的に感染症が70%も減少したとの事です。アイディアも含め相当素晴らしいです。感動です。
via: AdGang
セブン・イヤーズ・イン・チベットを読んでのチベット亡命政府 情報・国際関係省 “チベット入門” [1999]を読み返し!
チベットに関してはBeastie Boysによる呼びかけで行われた1996年のTibetan Freedom Concertで興味を持って以来いつか行って見たい場所の一つ。
Tibetan Freedom Concert on wiki
チベット亡命政府 情報・国際関係省 “チベット入門” on Amazon
書籍をPDFにしているお陰で本をとにかく数を沢山持ち出せるので、自宅でなくとも気分的に読みたくなった本をさっと出してパラパラ読むのには本当に便利。
それでなんとなく気分的にセブン・イヤーズ・イン・チベット [1997]を読みだしてみました。
セブン・イヤーズ・イン・チベット on wiki
ハインリヒ・ハラー “セブン・イヤーズ・イン・チベット” (Book) on Amazon
セブン・イヤーズ・イン・チベット (DVD) on Amazon
国家としてのあり方や領土、宗教などの問題で1947年にイギリスから分離独立して以降対立や戦争を繰り返してきたインドとパキスタンで2013年3月にコカ・コーラが行ったキャンペーンが素晴らし過ぎる!
互いの国に置かれた自動販売機にはお互いの映像が見える仕組みになっていて両国とも共通のお題(一緒に画面越しに手を合わせたり、ピース・マークを一緒に描いたり、踊ったりなど)を協力してクリアするとコカ・コーラが出てくる仕掛けになっていて見ているこっちもなんだか不仲が解消された現場にいるような感動を覚えました。
photo by THE WALL STREET JOURNAL
バンコクに来る前は日本の報道で見るバンコク市内の混乱の様子と現地の友人達から聞く状況にかなり温度差があって随分違和感を感じましたが、いざ来てみると確かに大通りを封鎖してデモをやっている場所やデモ行進をしている所に遭遇すると見慣れない景色過ぎてかなりの緊張感を覚えましたが、こういった場所から離れた場所では穏やかな生活が送られている感じがしました。今日の選挙の戦況で明日以降の動向もかなり変わってくるとは思うのですが、デモの近くには近づかないようにしようと思います。
それとバンコクに来たからには今まで以上に文化や生活習慣などもそうですが政治なども知らなければと思い色々調べていたら、SYNODOSというサイトの「外山文子 “タイ総選挙と憲法裁判所 – タイでは、いま何が起きているのか?”」が選挙に関して凄く解かりやすく書かれていてとても為になりました。
外山文子 “タイ総選挙と憲法裁判所 – タイでは、いま何が起きているのか?” on SYNODOS
タイの政治 on wiki
2013年タイ反政府デモ on wiki
mojo43 “Cambodia Wats and Ruins”
Roberto Serrini “Cambodia・Aerial Cinematography”
バンコクからだと近隣諸国は陸路でもいけるし飛行機でもかなり安いので色々行ってみたいのですが中でもカンボジアのアンコールワットは一番行ってみたい
Vincent Urban “In Asia” Trailer
Vimeoの検索に国名とか入れると綺麗な映像が結構出てくるので時間があるとよく見ます。これはVincent Urban等によるアジアの旅行記の映像のまとめみたいなシリーズなんですが東南アジアの雰囲気が最高です。ちなみにアジア以外の国とかもありました。
Vincent Urban on vimeo
Watch Episode: Malaysia on vimeo
Watch Episode: Thailand on vimeo
Watch Episode: Laos on vimeo
Watch Episode: Cambodia on vimeo
Watch Episode: Thailand / Reprise on vimeo
TITLe “ロックで旅するイギリス”を読んで、ヨーロッパづいたので”松嶋菜々子と行くパリの旅本” [2004]も引っ張りだしてなんとなく気分だけは盛り上がっています。
けど仮に松嶋菜々子さんとパリでもどこでもいいんですが、行ったら行ったで景色どこじゃなく「スゲー美人だな~」ってずっとそっちに気が行きそう。。。
タイのHip-HopやRare Grooveなどの興味深々な音と街を結びつけるとどんなんだろうと考えたものの、今までの旅行程度の知識ではまだまだ駄目だなと思い、TITLe “ロックで旅するイギリス” [2006.5月号]を引っ張り出してイメージトレーニング。それにしてもこの特集はいつ読んでも最高です。
活動拠点をバンコクに移してみました。
旅先のちょっとした洗濯は手洗いでも全然良いのですが、この簡易洗濯用品のScrubba Wash Bag (スクラバ・ウォッシュ・バック)は持ち運びに場所を取らないし、短時間でさっと洗濯出来るので、荷物の衣類を最小限にしてくれる便利アイテムなので良く使ってます
more info: thescrubba.jp
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STUDIO VOICE Vol.256 “キューバ 革命とエロス” [1997.04号 INFASパブリケーションズ]
以前のSTUDIO VOICE Vol.399 “LATIN AMERICAN ATTRACTION”もかなり魅力的な1冊でしたが、その中でもキューバにフォーカスした特集が組まれたこの号もかなり面白いです。今ではもう変わっている事も多いかもしれないけれども、この1冊でキューバ史だけでなく、タイトルにある革命やエロスから音楽や現代アートなどまで網羅していて、キューバという国がとても魅力的に感じれた1冊。やっぱり一人で行くには相当勇気がいりそうな気持は変わらず。。。
more info: STUDIO VOICE – official web
STUDIO VOICE Vol.256 “キューバ 革命とエロス” on Amazon
STUDIO VOICE Vol.399 “LATIN AMERICAN ATTRACTION” [2009.03号 INFASパブリケーションズ]
ラテン・アメリカの様々な国の音楽、ファッション、アート、文学、映画などを色々な切り口でかかれていて随分虜になりそうです。ただでさえ綺麗な女性が多くて、人が陽気な印象がある国々なので余計に行ってみたくなりますが、、、自分にとってはどの国も一人で行くには相当勇気がいるイメージがあるので現時点ではまだ保留。。。
more info: Latin America – wiki
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STUDIO VOICE Vol.238 “Electronic nomads” [1995.10号 INFASパブリケーションズ]
今から19年前の発売時には自分にとってこの特集は全く無関係の場所で行われる絵空事のような十分に理解出来ない内容だったけれども、改めて読み直してみると今度は色々と考え直す事もただあった深い1冊。また何年か後に読み直したら今度はどう感じるか楽しみ。
more info: STUDIO VOICE – official web
STUDIO VOICE Vol.238 “Electronic nomads” on Amazon
ここ何年か毎日見てきた見慣れた景色もこれからは同じ場所からはきっと見れないかと思うと随分名残り惜しいです。